5分前行動は案外楽であるという話。（そのコツとは）

今日は5分前行動について話したいと思います。

時間をいつもしっかり守れる人は、下の話は関係ないと思うので、読まなくても良いです。

え、5分前行動が大事って話は耳にタコができるほど聞かされたよ。。。っていう人がほとんどだと思うんですよ。

今日は話したいのは、5分前行動が大事っていう話では無く、5分前行動が楽(らく)であるって話をしたいんですよね。

僕は時間に結構ルーズな方で、いろいろとギリギリになってから動き出す悪習があるんですよ。

で、やっぱ５分前行動しとけば良かった。。。ってギリギリの時間帯で、慌てながら行動しているときにいつも後悔するんですよね。

でも、結局5分前行動って面倒くさいなーと思うじゃないですか。

しかしながら、気づいたんですよね。5分前行動ってそんなに面倒くさくないなってことを。

つまりどういう意味かというと、行動の始点を5分早めれば良いわけで、いつもの行動を5分間短縮するためにテキパキ行動する必要はないってことですね。

僕は5分前行動と言えば、いつも動いている動作をスピーディーにすることで5分間短縮することが5分前行動に繋がるっていう思考しかできなかったんですよ。

でも、行動のそもそもの始まりを5分早めるだけで、なんと5分前行動できるじゃんという、当たり前ながら有効な策に気付けたんですよね。

で、例えば、いつも目的地に着いている時間より5分前に着けるなら、いつも電車のホームで走っている人は、普通の歩きのペースでも余裕を持てたりすると思うんですよね。で、目的地に着いたら時間が多少余ってるので、少しのんびりできますし。

最初に言ったんですけど、恐らく時間をしっかり守る人は、このようにして5分前行動するのが当たり前だと思うんですよね。だから、最初に時間守れる人は読む意味ないよと話したんですね。

時間にゆとりを持つなら、行動自体をスピーディーにする必要はなく、行動の始点を前倒しにすればいいだけということを意識してゆきたいものですな。