今回はunity2020入門という本の書評です。(感想。備忘録)
自分自身、10か月ぶりくらいにunityをまた触り始めた身だったので、久しぶりの2週目の通読といった形でした。
この本の特徴といったら、とにかく自分自身で手を動かしながらunityでゲームを実際に作り上げることができるところではないでしょうか。
プログラムも基本コピペで大丈夫なので、とりあえずunityに触ってみたいという人はお勧めですね。
で、こういう本って一回やったら後は必要な時にだけ見返して、スクリプト真似してみるか。という時ぐらいしか再読しないと思うんですよね。
しかしながら、1周して、ある程度時間の時間が空いたら改めてもう一度再読しても良いんじゃないかな。と思ってます。
というのも、1周目は写すことに集中してしまい、「ここってなんでこうするんだろう?」といった視点から読むことができないからですね。
なので、自分自身、期間が空いたらもう一度、サンプルゲームは作らないにしても、「なぜ?」という視点を持ちながら再読しようかなと思ってます。
そんで、この本は入門レベルなので基本的につまるところは無いのですが、それでも僕は詰まってしまったところがあったので、その解決策を下に書こうと思います。
p95
サンプルの画像をプロジェクトに取り入れるのだが、ファイルから直接、プロジェクトにドラッグアンドドロップできない。この場合はなぜか、一度ファイルにある写真データをデスクトップに写し、デスクトップからunityのプロジェクトに写すと、無事データを送ることができる。
なんでかは分からん。
p156
「Physics Material 2D」が見当たらないと思ったら、「2D」という項目があると思うので、そこをクリック。すると、Physics Material 2Dが現れる。
補足
10か月ぶりの2周目の通読(その期間はunityをしなかった)とのことでしたが、実際通読にかかった時間は1周目の3分の2くらいだったかなという気がします。
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