自作ゲームの難易度を丁度良くする方法。

おはこんばんにちはー。

 

今回は自作ゲームにおいて、どうしたら丁度いい難易度を設定できるかについてツラツラと書いていこうと思います。

 

自分は現在アプリを四つ作ったのですが、三つめが難しすぎて、四つ目はあることを意識して丁度いい難易度にできました。

senehataが作った自作ゲーム一覧はこちら

 

で、何を意識すれば良いか、結論から先に言ってしまうと「身近な人が実際にプレイしているところを想像しながら、その人が楽しめるレベルの難易度にする。」ですね。

 

ゲームって言ってもたくさん種類があると思うんですよ。そして、そのたくさんある種類のゲームもそれぞれ対象としているユーザー層は異なるはずです。

 

例えば、簡単なパズルゲームだったら普段ガッツリゲームをやらずに暇なときに少しだけゲームをするような層を対象としていると思うんですよね。そんで、FPSとか高度なアクションゲームとかは、ガッツリゲームをやる層を対象にしているはずです。

 

そんで、まあ僕の場合はスマホゲーを作っているっていうのと、まだ自分の技術レベルがそこまで高くないので、簡単な作りのゲームを作ることになります。

そして、簡単な作りのゲームをどんな人がやるのか?と考えた時に、普段あんまりゲームはしないけど、暇なときに少しだけいじってみる。みたいな人が対象になる訳ですよ。

 

そしたら、周りにそんな人がいないのかを探してみましょう。別に完璧に合致している人がいなくても大丈夫です。

 

例えば、さっき言った、普段あんまりゲームをやらない層を対象とするゲームだったら、普段からゲームをしている人からして見ればそのゲームは簡単に感じる必要がありますよね。

それを応用すると、普段あまりゲームをやらない層向けのゲームを作る場合、普段からゲームをやる人にテストプレイさせるときは、その人が楽々クリアできていれば難易度は丁度いいところに落ち着くはずなんですね。

 

こんな感じで、まず自分が作るゲームをやる人がどれだけゲームに慣れているかを考えてみる。次に自分が想定した、プレイしてくれる人と同じレベルの人が身近にいるかを考えてみる。で、その人に実際にプレイしてもらって、簡単すぎず難しすぎず、良い感じにクリアできたら、難易度は丁度いい感じになるって訳ですね。

 

 

こんな感じで、実際に身近な人にプレイしてもらうのを想定しながらゲームを作ると、割と簡単に難易度を調整できますよーと。そうすれば少なくとも、自分の想定しているプレイヤーのレベル層の人には難しすぎーだったり、簡単すぎ―だったりは言われなくなると思います。

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