~雑記~
おはこんばんにちはー
今回は礼儀正しさとコミュ力は関係しているんじゃないか?ってことをツラツラ書いていこうと思いますー。
これはバイト中にあったことですね。自分はコンビニバイトをしているんですが、7割くらいの人がお礼無しで、3割くらいの人がお礼かお辞儀をしてくれます。(お礼を言ってくれると店員側としては嬉しいものです。)
で、これはまあ日本人の話なんですが、コンビニにはたまに外国人の方も訪れます。そんで、外国人の方は体感で半分以上の人がお礼を言ってくれます。
世間では「日本人は外国人より礼儀正しい。」と良く言われますよね。僕も前までそう思ってました。けれでも、コンビニのレジという限定されたケースですが、その中では外国人の方がしっかり挨拶してくれるんですよ。
なので、「日本人は外国人より礼儀正しい。」というのは実は神話なんじゃないか?と思ったりもします。
自分は数回ですが海外へ行ったことがあります。で、自分の独断と偏見なのですが、やっぱり外人の方がフランクな感じはあるんですよね~
で、まあ初対面からフランクに接する人ってコミュ力が高い人だと思うんですよ。もちろん、フランクすぎてズカズカとプライバシー領域に侵入するケースは除きます。
なので、例えばレジで店員と会うときは基本的に初対面ですよね。そして、初対面の人に色々話しかけるにはコミュ力が必要です。そのため、「ありがとうございました~」というだけでもある程度のコミュ力が必要であると。
話を戻して、今回の話は「礼儀正しさとコミュ力」でした。で、礼儀正しいと言われる要素っていくつかあるとは思うんですけど、やはり「挨拶できるか(特にお礼を言えるか)」というのは極めて基本的な要素の一部なはずなんですよね。
そして、店員に何かをしてもらったら、お礼を言えるか言えないかの境目はそのまま、礼儀正しいか礼儀正しくないかの境目にもなると思ってます。
また、先ほどある程度のコミュ力があれば初対面の人にもお礼を言うことはできると確認しました。
したがって、今までの話をまとめると、礼儀正しさの基本的要素である「挨拶」は、ある程度のコミュ力によってできるようになる。と言えますね。
では、実際に店員に礼を言わない理由が、コミュ力はあるが面倒くさいからなのか、そもそも挨拶の必要性を認識していないのか、またはコミュ力がそもそも無いから礼を言わないのか、等々どのような理由で挨拶しないかを割合で把握できたら、さらに考えが深まるのかなーと思います。(ちなみに、面倒くさいからしないってのはちょっとよく分からないんですよね。なぜならお礼なんて一声かければ済む話なんでね。)
最後なんですがやっぱり客側に立っても、店員にありがとうございましたーと言うと気持ちいいものですよ()
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