英会話を3ヶ月続けられているという話・英会話を続けて気づいたこと。

おはこんばんにちは、senehataです。

今日は前にも話した英会話について話していこうと思います。

 

前書いた記事がこちら

英会話がめちゃくちゃ面白い件について-HelloTalk-
おはこんばんにちはsenehataです。 今回は最近ハマってる英会話について書いていこうと思います〜 本記事を読んでいるあなたはHelloTalkというアプリを知ってますかね? このアプリは、一言で言うと「外国人と相互に語学学習できるアプリ...

 

今年の正月に書いてるのですが、あれから1ヶ月半経ってますが今でも英会話は続けられてますね。ちなみに、始めたのがアプリを見るとおよそ90日弱前なので、3ヶ月続けているということですね。

ちなみに、継続すること自体は僕のお得意の領域なので、続けられるであろうことは前から分かってました()

僕個人の経験談ですが、あらゆる物事を継続するために必要な要素は三つあって、1。面白いこと、2。自分にとって何か役立つものを得られること、3。全力でやり過ぎない(全力の7割くらいで取り組む) ですね。これ全部当てはまっていたらほぼほぼ継続できますw

継続できないとしたら、上のどれかの要素が欠けているということだと思ってます。(これは自分の場合の話なので、この記事読んでるあなたにも当てはまるか分かりませんが、あながち間違ってない気がしますね)

 

まあ話が逸れたのですが、ここまで続けられると色々気づいたことがあるので是非記事にしようと企んだ次第です

 

英会話やる目的

では、まずそもそも英会話やる目的ってなんなのってことを書きたいと思うのですが、まず一つ目に楽しいからっていうのがあります。二つ目の目的は役立つからなのですが具体的に言うと、自分の趣味が読書をしまくって学問探求をするって言うのがあるのですが、まあ学問探求が進んでいくといずれ論文に行き着くと思うんですね。で、まあ論文って日本語のもありますが分野によっては英語しかないんですよ。で、ここで英語力が必要になってくる。

また論文だけでなく、歴史上価値の高い洋書も世界にたくさんあるので勿論これらも読まないわけにはいきません。さらに、世界中の良い意味で変な哲学者とも議論したいので、それには国際言語をつかざるを得ません。

なので、僕にとっては将来的には絶対必要な道具になるわけですね。なので、楽しみながら学びたいということで英語を勉強しているわけです。

 

英会話のために勉強していること

ひたすら単語を覚えています。ちなみに、単語帳は昔使っていたターゲット1200です。これは高校英語基礎レベルなのですが、大学入ってから完全に忘れてしまったので仕方なく一から読んでます。

ちなみに、基本的には英訳を覚えるようにしてます。それと、単語一つ一つに対して実際後で英会話で使うならどうやって使おうかなみたいのを想像しながら覚えてます。

現在は500ちょっとの単語を復習したので、まあ三分の一は終わった感じですね。(英単語ターゲット1200は1200とか言っときながら、1700の単語が収録されている…?!)

(とりあえず1700個覚えるのが一つの切れ目だと思ってる)

 

どのくらい成長できたんか

今の僕の英会話レベル帯は慣れている簡単な表現ならその場で話せる。だが、慣れない表現や文法的に難しい表現はその場でGoogle翻訳を使ってその場しのぎ。みたいな感じですね。

 

ちなみに英会話始める前は英単語レベルがもはや高校生初級レベルにも到達してないレベルにまで落ちていたので、相手が何言ってるかも聞き取れなかったし、自分が話したいことも全然話せんなと思ってました。

ただこれは本質的には、自分が英会話をしている風景を想像できなかったという事だと思います。英会話に精力的に取り組んだことがない人は殆どが自分がどのように英会話できるんだろってのは全然想像できないんじゃないのかなと思います。

 

話す前は何も話せん。何も聞き取れんだろうな。という固定観念を持ってましたが、英会話をしてると、とりあえずわからんかったらSorry, I can’t understandとかPardonで粘ろうかな。とか、最初にI’m beginnerって言っといて最初から相手に配慮してもらおっかな。とか、部屋選ぶ際は日本人がいる部屋とか初心者部屋を選ぼっかなとか、こうやっとけばうまくいくなっていうのが経験則として蓄積されていきます。

さらに、話される内容も最初は固定化されてるなということにも気づくでしょう。英会話部屋といっても基本的には全員初対面なわけですから、まずは自己紹介から始まります。で、このアプリは大学生率が結構高いので大抵What’s your major? って質問が飛んできます。なので、最初から自分の学部を紹介するテンプレを自分の中で抑えておいて、それをただ言えば会話は成立します。

 

こんな感じで話される内容は特に自己紹介時は殆ど決まりきった内容が多いです(まあ、これは日本人同士でもそうなので当然かw)

 

なので、僕がこの3ヶ月やってみて得られたことは、自分が英会話をしている風景を普通に想像できるようになった。そして、こう話しとけば会話は成立するってことも体感で分かった。

ってことですかねー

 

普段絶対会わない人との会話から学んだことはやはりたくさんある!

それと、英会話の醍醐味なんですが普段話さない外国人とそれも先生とかそう言うのではない外国人と話せるわけですから、まあいろんなことを知れるって言うことですね!

これについては書けることがたくさんあるので別記事で書いてこうと思います。

 

だが、刺激が少し減ってきているのも事実

上に書いた通り、ずっとアプリ内で英会話をしていると、一部の会話がテンプレ化していることに気づきます。これは明らかな進歩ではありますが、その事実を知ってしまうと今までの全く未知のものでおもろい!と言うものから、ああいつものこれね。みたいな感じで冷静に受け取れるようになってしまうと言う事実があります。

ただ、話は紋切り型な内容から必ず派生して、聞いたことない話に繋がることが殆どなので、そういった初めて知った内容みたいなのは自分の中で咀嚼した上でぜひこの学習帳ライブラリにバシバシ乗せると面白そうだなーと思ってるので、今後そう言う記事がサイトに書き込まれてくと思います

なので、まあ興味ある人は乞うご期待w

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