日本語を学ぶ外人に多い国籍について&背景に何があるのか考察

おはこんばんにちはsenehataです。

 

今日は前回書いた記事でも触れた通り、英会話から得られた体験談&考察記事を書いてみようと思います。

前回の記事

英会話を3ヶ月続けられているという話・英会話を続けて気づいたこと。
おはこんばんにちは、senehataです。 今日は前にも話した英会話について話していこうと思います。 前書いた記事がこちら 今年の正月に書いてるのですが、あれから1ヶ月半経ってますが今でも英会話は続けられてますね。ちなみに、始めたのがアプリ...

 

で、今回のお題は「日本語を学ぶ外人について」ですね。

まあ僕が英会話で使ってるアプリがHelloTalkっていうやつなんですが、このアプリは言語学習したい人が集ってお互いに母語を教え合うものなので、もちろん日本語を学びたい人とも話すことができます。

 

で、まあそのアプリの中に限った話ではあるのですが日本語を勉強している人々の特徴があるのですが、まず国籍が偏っていてミャンマー、ベトナム、インドネシア出身が結構多いですね。

そんで目的は何かと聞いてみると出稼ぎ目的が殆どでした。確かに最近というか数年前からコンビニなんかでは東南アジア系の人がレジに立ってるのを見かける機会が増えた気がしますね。

これは恐らく政策の影響があるんしょうか。色々調べてみたんですけどやっぱり少子高齢化による人手不足らしいですね。で、最近「特定技能」みたいのが施行されて、それ使って外人が日本に入ってきてるみたいですね。

 

僕がよく日本で見る外人はコンビニ店員なのですが、他にはどんな所にいるんでしょうかね?そればっかりは今度日本に働こうとしている外人に直接聞いてみるのが面白そうなので、今度聞いてみてその結果をこの「英会話での経験・考察」カテゴリで書こうかなと思います〜〜

 

今のは日本側の事情ですけど、相手側の事情は出稼ぎな訳なんですが実際日本の賃金って外人にとってどれくらい魅力的なんでしょうかね?

今少し調べてみたんですけど、上に挙げた三つの国の平均月間賃金は3~5万円でした,,,!?

ちなみに日本の平均賃金は年間で300万円ちょっとらしいので、単純に12で割ったら大雑把に言うと25万円ですね。なので、さっき挙げた国出身の人たちは5~8倍程度多く稼げることになりますね。(コンビニバイトで月25万円稼ぐのはベリーハードな気はするが)(コンビニバイト経験者談)

 

こう聞くと、やっぱり日本は魅力的な出稼ぎ場に映るのも納得ですねー

最近日本でも海外の寿司職人がエライ稼いでるみたいな話が数ヶ月前に話題になりましたが、こういう海外移住の件は世界的な流行なのか、それとも昔からこうした流れはあるのか、はたまたメディアが流行りのように見せているだけなのか、、、今回は調べませんが、そこら辺の事情について調べてみるのも世界の流れを少しでも知る上では良い材料になりそうです。賃金差、言語、文化などがキーワードになりそうです。

 

それと、少し前にTwitterで見かけた面白そうな記事がこちら

 

一応出典がこちらhttps://www.remitly.com/gb/ja/landing/where-the-world-wants-to-live

分析方法を詳しく載せてないので完全に信頼できる訳ではないですが、世界の市民が働きたいと思う先の国でトップだったところを示している図ですね。

ベトナムは韓国でしたが、インドネシア、ミャンマーはやはり日本でした。他の国とか見るとその国独自の背景が反映されていると思うので、そこら辺を調べてみるのは結構面白いと思います!
(例えば南アメリカとかもろに言語の影響を受けている気がする)

それでは色々と考えられる含みを持たせて今回の記事は終わりにしようと思います。

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