おはこんばんにちはー senehataです。
今回は、コンビニバイトやってみて学んだ事の中で、一番役に立つであろう知識というか知恵を書こうかなと思います(現在は退職済み)
結論から言うと、コンビニバイトをやると「世間一般の人たちはどういう人なのかという認識についてギャップを埋めることができる」ことが学べる中で一番有益なのかなと。
コンビニバイトで一番人間観察できる場はレジです。観察できるというか否応無く、色んな人たちを接客するので、どんな人たちなのかというのは体感で分かってきます。
それも一日に数十回、多ければ百回以上接客するので、ある程度の期間バイトすると千回以上接客できます
それで、僕の場合はバイト始める前は「客は店員に接客してもらったら何かしらお礼を言うのは常識」と思ってました。けど実際バイトやって分かったのですが、そんなことは一切無かったですね()
体感で言うと、2割声出してお礼言ってくれる。1割は軽い会釈。7割何もしない。でしたね。
バイト前は少なくとも半分以上は軽い会釈くらいはするだろうなと勝手に決めつけてたので、そこの固定観念はぶっ壊すことができました。
また、そこから導かれることとしては案外多くの人は他人に興味なかったり、他人を思いやろうとしたりしないということに気付きました。
勿論、気遣いのある人もいるんですが、やはり他人には無関心の人の方が多数派。
今までの話はあまりよろしくことではありますが、逆にこれは良かったということもあって、それは「やばいやつ」は思ったより圧倒的に少ないってことです
要するにクレーマーみたいな客は、バイトで千回以上接客しましたが記憶内では一人しかいませんでした。
バイト前はなんにでもクレームするような危険な人間はまあ1%はいるだろうと思ってましたが、実態は0.1%もいませんでしたね。
これはある意味救いというか、この社会は善かれ悪しかれ、思ったより気遣いのある人も少なかったが、ヤバい危険な人間も少なかった。基本は無関心な人が多い。ということが分かりましたかね。
今までの話を総括するなら、社会の人たちは向こうから勝手に救ってくれる神のような善人は思ったより少ないから甘んじてはいけない。だが、意図的に道を阻んでくるような悪人も少ないからビビる必要もない。元から無関心であった人を如何に仲間につけるかが幸せに繋がるのではないか。ってことですね!
他にも学んだことは色々とありますが(いつか別記事で書きます)、今回の記事で書いたことが一番大事なことなのかなーと思いました。それでは~
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