ー雑記ー
最近、忙しかったので久しぶりの更新です。
今回も前回に引き続き、知的好奇心の高め方について話そうと思います。
前回の記事を先にご覧ください。
前回は、好奇心を上げるためには「普段、自分が読まないようなジャンルの本を読もう!」という結論に達しました。
これは僕の思う、知的好奇心を上げる手段の一つなのですが、ではなぜこの行動が知的好奇心を上げるのに繋がるのかを中心に話したいと思います。
というのも、知的好奇心の原理みたいなことを前々から考えていたんですよね。それで、その原理にピッタリ合うのが、普段読まないジャンルの本を読書するっていうことだったんです。
じゃあ、その原理って何だよといったところを話したいと思います。
僕の中では、知的好奇心は車みたいな感じだと思ってます。
車っていうものは、エンジンがあって、それを燃焼することで前進しますよね。
そんで、知的好奇心っていうのも、何か燃料があって、それを燃焼することによって生まれるのかなと。
そんで、その燃料が、新しい知識なわけですね。
なぜ、この材料が新しい知識かというと、「新しいことを知ることは楽しいなぁー」ということを再確認するためです。
自分の知らないことって身の回りや世界に溢れてるんですが、それにも関わらず、知らない事には興味が湧かないことがあると思います。
そういう状況だったら、まずは普段読まないジャンルの本を読むことで、能動的に大量の新しい情報にアクセスできるんですよね。
そんで、それらの情報は普段接することが無いようなものなので新鮮。
そしたら、新しいことを学ぶの、やっぱり楽しいなとなると思います。
で、ここで注意ですが、その新しいジャンルの本を選ぶときは、自分が興味の湧く分野を選ぶようにしましょうね。
普段接さない情報とはいえ、全く興味のない分野を学んだところで、逆にストレスになると思うので、、、
最後に付け加えることとして、知的好奇心は車のようなもので、何か燃料があって、それを燃焼させることで生まれるという話をしました。
今回はその燃料に関するはなしでしたが、近頃、燃料ではなく、燃焼についてのはなしをしようと思います。
車はガソリンを燃焼することによって初めて前進しますからね。
次回の記事↓
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