おはこんばんにちはー senehataです
たまに書いてる英会話シリーズなんですが、いまだに趣味での英会話は続けてます
覚えた英単語は1000個ちょっと。ついに英単語ターゲット1200の中の単語を1000個復習するところまで到達できましたw
前は何回も英語学習に対して挫折していたのですが、今回は学習自体に有益かつ明確な目的があったり、そもそも楽しめているので普通に続けられています。
しかーし、ここで想定外の問題が起こるんですが、それは前覚えた単語めちゃくちゃ忘れてる現象。
今復習している英単語ターゲット1200って単語帳は昔高校生の頃に使ってたのを復習として使っているのでまあ昔一応覚えたやつなんですよね(今は英訳を中心に勉強していて、昔は和訳を中心に勉強している点は違うけど)
で、まあ1ヶ月くらい経つと前は完璧に覚えてた単語も普通に忘れてしまうケースに出くわすんですよね。というか既に出会(でくわ)してるw
どうりで英会話の調子がそこまで上がってないなーと思いました
今までは単語を勉強すればするほど自分の英会話力向上してるなー。表現したいことを翻訳使わないで表現できてるというのを実感していたのですが、最近はそれを感じられていませんでした。
その成長を実感できなかった原因は昔復習した単語を忘れているからですね。
でも、人間は忘却してしまうのはしょうがない。ただし、無駄に前覚えた単語をなん度も覚え直すのはなんだか時間の無駄な気がするなーと。
そこで今回の本題なんですが、もっと効率的に英単語を復習すれば無駄な時間を削減できるんじゃね?という結論に至ったと。
それではどうやったら効率的に復習できるのでしょうか。効率的に復習するというのは、復習という過程が起こるのは必然だとして、その時間を最小限に留めたいということですね。さらに記憶に強く定着できるのが良いですね。
そこでまあいろいろ考えたのですが、真っ先に思いついたのがエビングハウスの忘却曲線です。巷でよく聞くやつですね。厳密に学習法に適応できるのかという学術的な批判は置いといて、まあある程度自分の学習に貢献するなら良しとします。
ちなみに忘却曲線を学習に適応するならこんな感じになるんじゃね?と提案してくれてるのがこちらの記事。
この記事によると、1日後と1週間ごと1ヶ月後に軽く復習するのが良いと言ってますね。少なくとも今僕が実践してる気が向いた時にだけ復習するという僕の気分に依存した勉強法よりかはなんか説得力のある勉強法だと思います。
なので、これを実践してみようかなというのが一つ目の効率的な英単語の勉強法として挙げられるもの。
二つ目に関してはすごい昔に書いた知識の紐付けを使うという勉強法ですね。
かれこれもう2年も昔の記事ですね。。。今でもこの知識の紐付けというのはかなり有力な勉強に使える手法だと思います。というか物事の理解を深める上で主に使う手段だと思うのですが、理解を深めれば記憶にも強く定着するよねということです。
これを英単語に使うなら、例えば例文をたくさん覚えたり、語源を覚えたり、似ている単語のグループを作ったり、接頭辞などから類推できるようにしたりですかね。
こういった手段を講じるべき単語はおそらく何度やっても意味を覚えられないような単語だと思います。いわば忘却曲線通りにやっても覚えられない単語。
こういう単語はもう理解を深めてあげて覚えるしかないのかなと。
まとめると、
僕が今から実践しようと思っていて、尚且つこの記事を読んでる方に実践してほしい英単語の勉強法
1。 上に貼ったWaterloo Universityの記事を参考に忘却曲線の性質をうまく利用して、単語の復習スケジュールを組む。それに従ったタイミングで復習する。その際は、忘れた単語をどこか紙やメモアプリなどにメモると良いと思う。単語帳だとスペースを取りきれない。
2。 1で覚えられないものは知識の紐付けを使って理解を深めて覚える。手段は例えば例文をたくさん覚えたり、語源を覚えたり、似ている単語のグループを作ったり、接頭辞などから類推できるようにしたり
これでやってみて結果についてはまたいつかの記事で軽く触れよっかなーと思います
次回記事
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