おはこんばんにちは senehataです。
今電車に乗ってるのですが暇すぎるので、僕の中でつい忘れ去られそうになっていた「アプリ開発日記」シリーズを書いていこうと思います
今回はゲームの改善案はとにかく遊んでもらうことで生まれるっていう話ですね
因みに過去記事では今僕が製作中の「動く漢字間違い探し」がGoogleplayで冷遇されまくってるって話をしましたね。
あれの後日談なのですが、アップデートを重ねて、一時期順位が3位くらいまで浮上したのですが、そこからGoogleのアプデにより大幅下落。何なら検索で表示すらされなくなりました。で、時間が経つとまた検索には表示されるようになったものの現在60位くらいという訳分からんくらい目まぐるしく変化しています()
ただ、一つ言えることはより長く使えてもらえる遊んでもらえるような良質なアプリ、面白いゲームを制作すれば良いというところは不変ですね。
前回の後日談はここら辺にして本題なのですが、最近とにかく遊んでもらうことは予想以上に重要だと思いました。
なぜかというと、アプリの改善案がどんどん出てくるからですね。
アプリとかゲームとかを作ってる人はある程度完成してきたら、とりあえず家族だったり友人だったりに試しに触らせようと試みると思います。
で、まあだいたい何らかの感想をくれると思うんですけど、改善案みたいなのもくれるじゃないですか。で、それって大抵自分が今まで全く気づかなかった視点からの案だったってこともしばしばありますよね。
そんで、他の人にも試遊してもらうとどんどん自分が気づかなかった改善案が出てくるんですよ。
このたくさんの人に試遊してもらうメリットは2つあると思ってて、
1つ目は改善案が無限に湧き出ることですね。やってもらえれば分かると思うのですが、一人一人違ったアドバイスをくれるパターンが多いです。人が変わるとゲームに対する印象ってだいぶ違うんだなと感じるのですが、一人一人の今までやってきたゲームの種類だったり、趣向だったり、性格だったり、年齢性別だったりは変わってくるんで、視点が変わってくるというのも少し考えてみれば自明ですね。
なので、とにかく色んな人に試遊してもらってアドバイスを貰いまくるというのはアプリをブラッシュアップする上では恐らく最速ルートなのかもしれませんね。
そんで、メリット2つ目はアドバイスの数が積もってくると、ユーザーが求めてるものを客観的に見えるようになってくるということですかね。
もちろん、アドバイスの数が多くなってくると全く同じアドバイスを貰うことも増えてきますね。
で、全く同じアドバイスをもらうとはどういうことかと考えてみると、それはよりユーザーに求められている改善案であるということに繋がるのかなと思います。
ということでとにかく多くの人に遊んでもらいまくるのは改善案を練る意味では超強いっていう話でした
因みにこれアプリ問わず、色々な商品にも通ずる話だと思います!
それと補足ですが、とにかくテストプレイしてもらいたいなら、同業者、つまりゲームならゲーム制作者がよりオススメだと思います。なぜなら、お互いテストプレイして欲しいのでwinwinだからですねw
それか、展示会みたいなのに出展するのも良いのかもしれませんね。
過去に東京ゲームダンジョンという展示会に行ってみたことがあります
こういう場に出店するのは若干敷居が高いなーと感じますけど、チャレンジしがいは十分ありますね。僕も気が向いたら行ってみても良いかな(?)って感じです。
それか自分でコミュニティを作ってしまうというのもアリですね。僕も少し前に一応コミュニティみたいなのは作ってみました。
軽い宣伝ですけど、今アプデ中の動く漢字間違い探しに興味ある方は入ってみると、たぶん面白いかも!?
(ちなみに、上のOPは現在アプリ開発者の知り合いと僕と2人しかいないんで、マジで誰か入ってくれると嬉しいですw)
そんなこんなで今回の記事はここまでにしたいと思います
それでは〜
一応アプリリンク↓
ios版は恐らく1-2月にはリリースします
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