ー雑記ー
今日は知的好奇心を上げるための話をしようと思います。
というのも、最近その知的好奇心(これからは好奇心と略する)が減ってきてるんですよね。
だから、何だよと思う人が大半だと思いますが、普段から読書などで新しい知識を得ることを趣味とする身からしてみれば、この事態は「趣味である読書をする気が起きない→楽しいことが無い→マジで暇→かと言いつつも楽しめるものがあまり無い」といった状況に陥るわけですよ。
だったら、ゲームなりで楽しめばいいじゃんと思うかもしれませんが、ずっと読書をしていると、読書しないとある種の禁断症状みたいのが出るんですよね()。かと言いつつも、やる気が湧かない。
まるで、テスト前、めちゃくちゃ勉強したいけど、筆が動かない…といった状況に似てるかもしれません。
で、この状況を打ち破る方法があるので、その好奇心を湧かせる方法をダラダラと話したいなと思っていたので、話します。
結論から言うと「普段、自分が読まないようなジャンルの本を読もう」。
以上。
なんですね。
これは自分の経験談なんですが、自分の普段読まないジャンルの本を読むとします。ただし、自分の興味がある範囲ですが。
そんで、僕は最近、キリスト教学について学んでるんですよね。
なぜなら、アメリカの国歌に「われらのモットーは神の中にある」みたいなことを言っていておもろそうと思ったのと、西洋文化にはキリスト教と不可分の関係にあると思うので、西洋のあらゆる文化に対する理解に資すると思ったからです。
ちなみに、僕は宗教自体が全くの素人で、キリスト教学を勉強するのは人生初です。
でも、そんな未開の地に足を踏み入れてみると、知らないことだらけで基本的に楽しいんですよね(もちろん、自分が理解できて初めて楽しいわけで、いきなり意味の分からん数学書を読んだらそれは楽しくないだろう…)
そんで、知らん知識をたくさん輸入すると、友人にそれについて喋りたいと思ったり、それに関する事柄を一人でじっくり思索したいとか思ったりするんですよね。
そして、さらに新しい知識を仕入れるのは楽しいと再確認できて、結果好奇心が生じるわけです。
結論
「普段、自分が読まないようなジャンルの本を読もう!」
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