おはこんばんにちはsenehataです。
数日前にtokyo indie games summitというインディーゲームの展示会へ行ってきたので、個人ゲーム開発者端くれの自分が思ったことを書いてみようかなと思います。
デザインの完成度がどれも高い
第一印象はデザインのレベルの高さですね。
今回の展示会は肌感覚で言うと、ある程度規模のある企業が1~2割、小さめな企業が6~7割、個人が2割くらいで結構企業の参加が多いように感じたのですが、それにしてもデザインのレベルは高い。
一応、下記リンクに出展されたゲームの概要を見れるのですが、全てのゲームに一人は専門のデザイナーがいると思わせるような完成度ですね。

ゲームシステムの分かりやすさの重要性について
ジャンルについては、ローグライト要素に何かを掛けたものがかなり多かったです。
どちらかというと、ジャンルの基本に沿った王道のシステムのゲームというよりかは、王道ではなく新しい組み合わせを目指したものが多いように感じました。
ただ、一点思ったのがパッと見てどんなゲームかが伝わりにくいことですね。
特に今までに無いようなシステムの組み合わせを採用したようなゲームはパッと見てどんなゲームかを想像しにくいと思います。で、出展してる人はモニターにゲームのMVを流してるのですが、MVだけだとどんなゲームか分からないので興味が湧きにくいかなーと思いました。
なので、少なくともどんなゲームかを紹介するような説明するボードを置いておくと良いのかなと。
それか、システムが複雑すぎる場合はいっそのこと、複雑な要素を削ぎ落として初見でどんなゲームかある程度分かるようなレベルまで一旦ゲームシステムを再考し直すのもアリなのかなと思います。
内容がよく分からないゲームには興味が湧かないというのは今回強く実感しました。
(逆に求めていたもの通りのものだと、こういうので良いんだよ〜と感じます。)
新規性の罠
インディーゲームなら今までに無いような新しいシステム、組み合わせのゲームを作ろうという思考に至ることは良くあると思うのですが、新規性が増すにつれてよく分からないゲームになる可能性は高まると思うので、そこは注意すべきですかね。
テストプレイの重要性
これについては、前々から自分も実感しているのですがテストプレイは本当に重要だと考えています。

前章の話と重なる話でもあるのですが、特に新規制のあるゲームについてはプレイヤーは前提知識が無いため、実際に興味を持ってゲームを始めたとしても丁寧なチュートリアルがないとゲームをどのように進めていけば良いかが分からないです。
で、色々自分は試遊してみたのですが、ゲームの遊び方の説明を大量の文字情報で最初に提示されるのは結構きついなーと思いました。
なので、どんなゲームにも言えると思うのですが、プレイヤーに情報を与えたい場合は最初に一気にではなく、少しずつ負荷を与えるべきだと実感しました。
こういうのはテストプレイをしておけば改善できる話だと思うので、今回の展示会をテストプレイの場として出展している方もたくさんいると思うのですが、まあ早めにテストプレイはどんどんやるべきだと感じました。
事前に面白そうなゲームを探して行けば良かったという反省

前回に別の個人ゲームの展示会に行った時に、前もって目ぼしいゲームを見つけておいて、質問を考えておくという作戦を考えていました。
ですが、今回は開催の2日前に展示会の存在を知ったというのと、あまり時間が取れず何も準備しないまま行ってので少し勿体無いことをしたなーと反省。案の定、全然質問が思い浮かびませんでした。
次回こそはしっかり準備して行ってみたいですね。
おまけ
最後にtokyo indie games summit 2026の中で個人的に一番面白かった作品を一つ紹介します〜!
それはBless You Againというゲームですね。

このゲームはSteamでは「ローグライク3Dアクションゲーム」と紹介されてます。
試遊させてもらったのは洞窟のダンジョンで、なんかエルデンリングやナイトレインの炭鉱を彷彿とさせる感じでしたね。
で、恐らくですがダンジョンの構造も自動生成されて、敵の配置や種類も自動生成だと思われます。
そして、ゲームを進めていくと途中でスレスパみたいに3つの中から強化項目を選んで自分を強化していく形式ですね。
自分は途中で人が待っていたので最後までできなかったのですが、レベルを上げると魔法を扱えるようになり、自分で自由に魔法をセットできるようになるとのこと。
あとキャラデザが良い。なんていうデザインの種類かは分からないのですが原神みたいなホンワカした感じ?でしょうかね。(これ作るの相当技量いると思う。。)
アクションゲームが好きな人なら、癖がなく万人受けしそうだと思うのでぜひウィッシュリストに入れるのはアリかと思いますね!

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