おはこんばんにちはー
今回は、ブログ収益に対する価値観について考えたことを書いていこーと思います。
というのも、最近ブログで初めて収益をあげたんですよ。
また、収益はエナジードリンクである。という話もしました。
で、まあ収益はエナドリであることは分かっているので、アドセンスとかアナリティクスの管理画面はここ数日見ないようにしているんですが、ふと今の収益を時給換算したらどうなるんだろうと思ったんですよ。
さて、読者のあなたに質問です。何円でしょう??
正解は、約時給0.1円です(^.^)! (え?)
1円にすら達していません()
こんな風に時給で考えると、何か馬鹿らしくなってくるんですよ。
でも、考えてみたんですが、ブログの収益を時給で考えるって本質的に間違っているなと。
それには、まず時給とは何か。っていうのを少しだけ知る必要がありますな。
参考記事はこれ⬇
https://nextinjapan.jp/salary.html
僕が思うに、アルバイトは雇用主に時間を売る代わりに、時給を対価として受ける。ブログとかアプリとかは客に信用を売る代わりに、客の時間を対価として受ける(客が自身の時間を払ってくれれば結果的に広告収入に繋がる)ものなのかなと思っています。
そう考えると、そもそも広告収益だったりを、時給で考えてみるという思考自体が錯誤を犯しているんですよね。(客は、作者が商品にかけた時間を評価するのではなく、商品を享受することのメリットを評価している)
分かりやすく言えば、例えば本があるじゃないですか。で、本を買う人って本の内容で、その本を買うか決めるじゃないですか。作者がその本を書くのにどれだけ時間をかけたかというのはほとんど重要ではないと。
つまり、収益を時給換算で考えたらめちゃ少ない!!失望!!と考えることって、リンゴ食べたのにミカンの味しないじゃん!!失望!!みたいなことなのかなーと()
じゃあ、収益をどう捉えれば良いのか。
それは、
収益は、どのくらい商品(ブログ、アプリなど)に客が時間を掛けてくれる信用があるかの度合いを数値化したもの。
ってことになるのかなーと思います。
そうなると、収益は作業時間に依存しないスパンで考えた方が良いですね。
例えば、1ヶ月単位とか。
また、上記の収益の捉え方をすると、最初のうちは記事の数が無いとそもそも何も信頼が生まれないってことも自明になりますな。(つまり、最初のうちは楽しく沢山書こーってこと。)
まとめ
収益は、どのくらい商品(ブログ、アプリなど)に客が時間を掛けてくれる信用があるかの度合いを数値化したもの。時給換算は本質的に間違ってる。
追記
収益の定義を予想外にキレイに決まって嬉しいですね笑
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