おはこんばんにちはーsenehataです。
今回は初の試みなんですけど、Youtube上で純粋理性批判の解説動画を上げてみましたー
まあ内容は上に貼った動画を見てほしいんですけど、色々分かった事があったんでそれについて書いていこうと思います
まずなんですけど、解説動画を作るのはホントに難しいですね()
と言うのも、対人ではなくPCの画面上に語りかけなければいけないので、なんかぎこちなさを感じます。さらに言うと、解説する内容自体も哲学の中でも難関と言われる純粋理性批判なので色々難しさを感じました。
しかしながら、勉強にはすごくなりますね
普段、僕はブログだったりメモ帳だったりに書いて学術書の復習をするのですが、それを口で話しながら説明するというのも復習になり得ます。
そんで僕の独断なんですが、書いて解説と話して解説については、話して解説の方が負荷が高いのかなと思います。
慣れの問題もあると思うのですが、話して解説となると、パワポのスライドを見ながら解説することになります(今回の場合)。そして、読む台本を事前に準備してそれを一言一句音読するわけではないので、スライドだけを見て脳内で話の構成を組み立てながら解説していく必要があり、解説する内容をある程度自分の頭の中で事前に理解する必要があるんですよね。
なので、話しながら解説となるとある程度の理解力が要請されるので、結果的に解説動画を出すことは高い学習効果を見込めるわけですねー
特に今回解説した純粋理性批判は一年かけて読んだ哲学書で、是非しっかり復習したいと思ってる本なので、ぼちぼち次回も動画を上げていけたらなーと思ってます
(余談)
ちなみに、この動画を作ってから初めて「純粋な認識」と「アプリオリな認識」は別物であることを知りましたね。結構このワードはこの後も頻繁に出てくるのですが、ずっとこの二つは同じものだと思って読んでたので驚きました
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