Unity初心者がアプリを一つ作り終えた後の感想。

おはこんばんにちはー

 

少し前の話になるんですが、アプリを一つ作り終わって、初めてアプリストアに自分の作ったものをあげることができました。

Catch and Dodge Game

Catch and Dodge Game
開発元:Senehata
posted withアプリーチ

上のアプリが僕が作ったやつです。

今回は、初めてアプリを作った感想を書いていこうと思いますー。

(技術的な備忘録はまた別の記事に書こうと思います。)

 

 

まず、アプリを作るまでに学んだことは何かって話ですね。

僕は書籍で学んだのですが、読んだ本は、「Unity2020入門」「Unityの教科書2020」「確かな力が身に着くC#超入門」の3冊ですね。

参考記事↓

【書評】 Unity2020入門を久しぶりに再読した感想・備忘録
今回はunity2020入門という本の書評です。(感想。備忘録) 自分自身、10か月ぶりくらいにunityをまた触り始めた身だったので、久しぶりの2週目の通読といった形でした。 この本の特徴といったら、とにかく自分自身で手を動かしながらun...

 

ちなみに、これらの本は、Unityの入門者向けの本なので、つまづくことはほとんどありませんでした。

 

そんで、今回は上から物が落ちてくるのを避けたり取ったりするゲームを作ることにしたんですが、なんでかというと、「簡単」だから。ですね。

 

今回は、初めてのアプリ制作という事でもあったので、クオリティの高いアプリというよりかは、とにかくまずは1つアプリを出してみるというテンションで作りました。

 

また、このゲームの構想は、上記の本のサンプルゲームの部分部分を取り合わせて作った感じです。

もし、上記の本を読んだことがある人だったら、僕の作ったゲームに既視感を感じるかもしれませんな()

 

そんで、かかった時間としては、技術本3冊の読書で50時間くらい。アプリ制作で30時間くらいかなー。と思います。

 

また、アプリ特有のエラーみたいのに初めてたくさん出くわしたので、今回はそれらのエラーに対処でき、次回はスムーズにアプリ開発ができるかなーと思ってます。

 

そんで、アプリはGoogle play consoleという所で、アップロードすることによって初めてアプリストアに並びます。申請期間は5日間程かかりましたが、申請が通った時は一人ガッツポーズしましたね(ヨッシャ)

 

そして最後に広告実装の件なのですが、現状僕はまだ広告を貼ることができていませんな。

Admobという広告が一般的に使われているのですが、公式マニュアル通りにやってもなぜか出ないし、思った以上にかなりムズイです。

4日間格闘しましたが、結局実装できませんでした。意外に今回のアプリ制作で一番苦労したかも()。

 

なので、Admob広告はあきらめて次回のアプリ広告からはNend広告やUnityAdsを試してみようと思ってます。

 

まとめると、少し前まではアプリ制作なんて、激ムズの世界なんだろうなと思ってましたが、時間さえかければアプリを出すことぐらいならできるものだと思いました。

 

ー追記ー

僕はアプリ制作におけるマインドみたいなところは、ホーリーさんの記事をめちゃくちゃ参考にしてます!

記事一覧 - ホーリーのプログラミング日記
エキセントリック・スーパーアプリクリエイター / アプリ総DL数 約180万 / 全然分からない 俺は雰囲気でアプリを作ってる / iOS : apple.co/3m3HxSm / Android : bit.ly/3ma0liZ

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