VRゲームの現状と将来への可能性について思ったこと。

ー雑記ー

こんにちは。

最近、大学の研究室にお邪魔したんですよ。

で、そこの研究室ではVRを使った実験をしているわけなんですが、僕もそこの研究室で作ってるVRのみにゲームを遊ばさせていただきました。

 

自分自身、VRをするのは久しぶりなんですけど、あれはやっぱり没入感がヤバいですね()

VRを付けると、目の前には仮想空間が広がっているわけですが、別世界にワープしたような感覚になるんですよね。

 

例えるなら、夢を見ている感じです。もうVR空間で1日中過ごしたいと思いましたね~

で、こうした没入感の凄いVRという現代の機器があるわけなんですが、普段からVRゲームで遊ぶかーとはあんまりならないと思うんですよ。

 

乃ち、VRが世の中にまだ定着していない状況なわけですが、個人的に考えられる理由は2つあって

①VRの装置が高価、且つ機器のセッティングが複雑で手軽に遊べない。
②VRゲームと言えばこれ。というゲームが存在しない。

だと思うんですよ。

 

①に関しては、最近VR機器のハードウェア関係が整ってきた関係もあって、障壁は取り除かれつつある状況だとは思います。
実際、3-4万程度で購入できる感じになってきてます。

 

②に関しては、僕は普段VRゲームをやらない身だからっていうのもありますが、まだ手探り状態だと思うんですよ。
VRにマッチしたゲームとは何かっていうのが。

 

で、やっぱりまだ未開の地がVRなわけで、企業は迂闊に未開の地で商売をしようとは思わないじゃないですか。リスクが高いので。(本腰入れて参入してくるのはもう少し先の話なのかなーと。)

しかしながら、個人開発者からしてみれば、どんどん入っていっても良いと思うんですよ。

 

趣味でVR作るかー。まあ収益はボチボチで良いからさ~。みたいなテンションで一回VRゲームの世界に手を突っ込んでみても良いと思うんですよね。

 

ちょっと調べてみたら、UnityのVR開発の本もまあまあな量あるし。

 

僕は未開の地に手軽に踏み込めるのは、個人開発者の特権だなーと思うんですよね。大袈裟に言うと、今はもしかしたらビックチャンスというわけです(笑)

なので、まあ僕のUnityの実力がある程度着いてきたら、肩肘張らずに、試しにダラダラとVRゲームを作ってみようかな〜と思った次第ですね

 

だってVR空間おもろいし()

 

 

(余談)
こういう時こそ、楽しくダラダラいく精神は生きてくると思ってます。

 

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